2016年2月9日火曜日

真心は国を動かす!

先日、映画「海難1890」を観てきました。

<簡単な内容>
1890年(明治23年)に台風により和歌山県沖で沈没した「エルトゥールル号乗組員のトルコ親善使節団」を日本人が救援活動致しました。



そして、その95年後の1985年(昭和60年)、イラク軍のミサイル攻撃により脱出が出来なくなってしまった「テヘラン在住の日本人」がトルコの人々の計らいにより救出されるという映画でした。


恥ずかしながら私はそのような事実があったことも知りませんでした。
しかしその映画の中の「真心は国を動かす」という台詞はとても印象的で、まさにそれぞれが命を懸けた親切活動でした。
単純に親切心といっても捉え方は人それぞれだと思いますので、偽善にならないように今後の活動を行ってまいります。